約150種類の和酒が利き酒し放題!『和酒フェスin中目黒』レポート | shugo-sake.media

約150種類の和酒が利き酒し放題!『和酒フェスin中目黒』レポート

先日、2019年7月20日に開催された『和酒フェスin中目黒』。前売りチケット3,000円(税別)で、名立たる酒造のお酒が利き酒し放題という魅力的なイベントなため、チケットは即完売。 キャンセル待ちの人数は500人以上にも上るそんな大注目のイベントでした。そこで今回は、そのイベントの様子を日本酒好きな“sakeガール※”が紹介します!  

■多くの人々で活気あふれた『和酒フェスin中目黒』

出典:SHUGO-sake.media

今年で13回目を迎えた『和酒フェスin中目黒』。13:45~16:00、16:45~19:00と2部にわけて試飲会が開催されました。

和酒フェスの参加者

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会場には、全国選りすぐりの37蔵、150種類以上の日本酒が勢ぞろい。蔵人の話を聞きながらお酒を楽しむことができ、多くの人で盛り上がっていました。 イベントでは、前売りのチケットと引き換えに利き酒専用のグラスを受け取る形式で、そのグラスで色んな和酒を楽しめるという内容です。

和酒フェスで出典している日本酒

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お酒は人気のスパークリング日本酒から、すっきり爽快な夏酒、冷酒と種類も様々。他にも、無ろ過酒、にごり酒、梅酒などもあり、すべてが利き酒し放題。 また、お酒だけでなくペアリングに最適なフードも充実。地方の特産品や人気飲食店のつまみがキャッシュオンスタイルで提供されました。

和酒フェスで出展した日本酒セラー「sake cabinet」

出典:sakagura-press

その他、会場ステージでは和酒コーディネーター・酒サムライのあおい有紀さんの司会のもと、新納悠記さんの心地よいウクレレのライブイベントや、タレントで日本酒スタイリストの島田律子さんの「日本酒クールスタイル」セミナーが開催されました。また、2019年ミス日本酒の方々も登場し和酒フェスを盛り上げていましたよ。  

■マイナス5℃保存した日本酒を、SAKE CABINETで楽しむ。

会場ステージのすぐそばには、“マイナス5℃保存した日本酒ブース”が登場。“マイナス5℃”というのは酵母が不活性化する、日本酒の保存に適切と言われている温度です。

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今回のイベントでは、そのマイナス5℃の温度管理を家庭用セラーとして実現した画期的な日本酒専用セラー『SAKE CABINET』で、保存された日本酒をいただきました。 『SAKE CABINET』は、“ワインセラーはあるのになぜ日本酒セラーはないのか”という考えからできた日本酒専用セラー。適切な温度管理によって日本酒の酒質、特にフレッシュさをキープできるという優れものです。

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デザインは、黒を基調として七宝柄がフロントにあしらわれている、スタイリッシュなもの。 会場では、多くの人が足を止めて、日本酒が凍る手前の氷点下のキリッとした味わいを“マイナス5℃保存した日本酒ブース”で楽しんでいました。

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実際に、マイナス5℃保存された日本酒を“sakeガール”も試飲。彼女曰く「日本酒のすっきりとした味わいが際立ち、格別な味わい!」とのことです。 日本酒好きならぜひ1家に1台は手に入れたくなる日本酒セラーですね!  

■利き酒ゾーンで、全国選りすぐりの蔵元の和酒をごくり!

(1)『HINEMOS』

利き酒ゾーンでは、全国有数の蔵元が手がける様々な和酒がずらり。夏酒やスパークリング日本酒をはじめとした和酒が並んでいました。

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そんな数ある中でも、“sakeガール”が注目したのが”時間帯でオススメの日本酒を飲む ” というシンプルで、新しいスタイルを提案した『HINEMOS』が手がける『REIJI』。 仕事や家事が一段落した際のご褒美として主に女性向けに作られた日本酒です。赤色のシックなデザインのパッケージで、眠る前の0時に味わってほしいとのことから『REIJI』という名前が付いているそう。

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注いでみると、色はほんのりとピンク色。ぶどうと同じポリフェノールでも色付けがされているそうです。 肝心のお味はというと、一口入れた瞬間にまるでジュースのようなほんのりと甘い味わいが広がる。しっとりした飲み口で、日本酒が苦手という女性でも味わいたくなる味わい。

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“sakeガール”によると、「ほんのりと甘く飲みやすいだけでなく、後半にかけてほんのりと日本酒ならではのお米の風味が感じられるところがいい」とのこと。 ぜひ自宅で、一日のおわりの眠る前の0時に味わっていただきたい日本酒です。

 

(2)『水芭蕉』

群馬県利根郡川場村で初代当主がこの地の水に出会い酒造りを始めたという『永井酒造』。群馬県最北部に降る豊富な雪や雨が尾瀬の大地でゆっくりと濾過され、ここ川場村で組み上げられる水を使用しているそうです。 極軟水のその水で醸されるお酒は口に含んだ時にふわっと膨らみ、喉を通した後に、柔らかでほのかな甘みが広がります。

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そんな水芭蕉の通年商品『純米大吟醸 翠』を今回は利き酒。口に近づけると、柔らかで優しい白桃や洋梨のような香味がふわりと香ります。

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味わいは、優しい味わいでほんのりと甘みが広がります。“sakeガール”いわく「水にこだわっているのがわかる、すっきりとした綺麗な味」なんだそう。 まるで水芭蕉の花が連想されるお味と言われる『純米大吟醸 翠』。蔵人によると、ぜひワイングラス等で味わっていただきたい、とのこと。

  (3)『花の井』

良質の米と水、杜氏の心意気で醸し出されるという『花の井』。 2017年にはフランスで初開催された日本酒コンクール『サロン・デュ・サケ2017』(開催地パリ)で、『花の井』の純米酒が最高位のプラチナ賞を受賞。

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そんなプロも認める美味しさの『花の井』からは、思わず目を引く可愛らしいパッケージの日本酒が登場。日本酒を楽しむ女子の絵柄が特徴的です。 なかでも、『花の井 古代米のお酒~アヒル農法米使用』を今回は試飲。農薬を使わないアヒル農法により栽培した自然派の米を使用しているそうで、古代米特有の香ばしい香りと、やさしい甘味が味わえます。

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実際に利き酒をした“sakeガール”の感想は、「ほんのりとした優しい甘みがあるけれど、日本酒ならではのコクが感じられる味」。 ちなみに、こちらはサラミやソーセージ、ピザといったペアリングがおすすめだそうです。パッケージもとても可愛いため、女性への贈り物としても喜ばれる事間違いなし。  

■女性におすすめの和酒も勢ぞろい

(4)『武内酒造』

水の都として有名な岐阜県大垣市。そこに酒蔵を構え、9代にわたり酒造りを続けているという『武内酒造』。

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豊富な湧水を仕込み水として使用した日本酒が特徴で、なかでも今回“sakeガール”が試飲したのは、『一滴千山 純米原酒TAKE1』。

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“ちょっぴり甘くてSWEETな日本酒”がコンセプトの日本酒らしく、パッケージもカラフルな紋様が組合さったかわいいデザインです。 アルコールは13度ですが、味わいはとても爽やかでほんのりとした甘みが口にいれた瞬間に広がる。酸味はというと、そこまで強くなく甘味を引き立たせています。 蔵人によると、「女性の方にはぜひ味わってほしい。特に日本酒が苦手という人にも味わっていただきたい」とのことです。

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また、『おかめ果実物語 いちご』や『おかめ果実物語 みかん』も登場。『おかめ果実物語 いちご』は以前、ANAの国内線で期間限定販売されていたという商品だそう。 こちらは、いちごの美味しさが十分に感じられる風味と、まるでいちごを食べてる様な果実感、食感がたまらない和酒。“sakeガール”によると「まるでいちごジャムのような果実感する」とのこと。 現在はホームページでの通販と酒造での販売しか行われていないそうですが、見かけた際にはぜひ一度味わっていただきたいですね。  

(5)『河武醸造』

伊勢南部の地、櫛田川と宮川に挟まれた紀州街道に沿った山里にある『河武醸造』。その昔、弘法大師が掘ったと伝えられる『二つ井』と名付けられた湧水から、美味しい伏流水を汲み上げて、丹念にお酒を造っているのだそう。

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そんな『河武醸造』の定番商品である、香り高くさわやかな味わいの『鉾杉』もおすすめですが、女性に特におすすめなのが、『柚子 にごり酒』。厳選日本酒と香り高いゆず果汁とゆず皮を使った日本酒です。 お味はというと、ゆずの果汁がふんだんに感じられ、まるでジュースのよう。お酒が苦手な方でも、美味しく味わうことができます。

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“sakeガール”も「なめらかな口当たりで、ゆずの爽やかな味わいが美味しい」と太鼓判を押していました。日本酒はあまり飲まないという方でも、ぜひ一度味わっていただきたいものです。

全国から選りすぐりの酒造が集まり、約150種類以上もの和酒が楽しめるイベント『和酒フェスin中目黒』。そんな人気イベントは、次回11月2日(土)、3日(日)に同じく中目黒で開催されるそうです。 ぜひ一度、様々な和酒を利き酒しながら自分のお気に入りの日本酒と出会ってみてはいかがでしょうか。  

  【参考】 ■酒造PRESS ■和酒フェス ■株式会社ライスワイン ■永井酒造株式会社 ■株式会社西岡本店 ■武内合資会社 ■河武醸造株式会社

※sakeガール・・・お酒が好きな女子のこと。今回はSNSでお酒の情報発信を行っているsakeガールに密着いたしました。

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